NHK朝ドラ「エール」
明日は、裕一と藤堂先生が再会するようです。
インパール作戦の激戦区、最前線にいるのでしょうか?
再放送で見た第1話で亡くなることはわかっているのですが、
これが、裕一と藤堂先生が会う最後にならなければいいのですが。
残された昌子さんが心配ですね。
今度の結婚は、子供にも恵まれて幸せそうだったのに。
裕一の母、まさも先が長くないみたいですね。
重い展開ですが、最後まで見たいと思います。
ネットの感想
お母さんの病状と、なかなか
前線に入れない裕一くんを見て、
この状況なら出発を延期して
お見舞い行けたんじゃ?と
思ってしまいました。
音さんと華ちゃんがついているとは言え、
これで臨終に間に合わなかったら
悔やみきれないでしょう。
あと浩二くん、やはりまだ
独り身なんですね。
せめてお母さんが生きているうちに
お嫁さんを迎えられますよう…
実際、南方戦線では視察に来た参謀はバンガローから出ずに「ジャングルの行軍は平地を行くがごとし」と報告していたそうだ。
陸軍の食料は基本現地調達。現地人から半ば奪ったので日本軍は反感をかった。
藤堂の言葉にあるように「進軍、進軍」と日本軍は何処まで行くつもりだったんだろうか。
命を軽んじる国に未来は無い。
その通り。
夢や人の絆まで壊していった戦争
裕一さんが戦地に赴いて
本人も含め皆が動揺している様子から
戦場の悲惨さや戦争の非情さを
描こうとしているようだが
ドラマならここまでが限界だろう
実際はもっと救いようのない
現実の連続だったのかもしれない
重苦しい戦時下編も今週で終わり
藤堂先生には無事に復員して欲しいですね
祖父はニューギニアで胃液を吐いて絶命したと聞いている。
想像するだに辛い事だ。
知らない事とはいえ、裕一達がすき焼を食べているシーンにはやるせない気持ちが湧いてくる。
水野は火野葦平のことだろうね。戦後も校歌なんかでコンビ組むこと多かったんだよね。
裕一の上腕がキャラと似つかわしくない逞しさだった
戦地で鍛えられた…ってことで良いかな(^^;
ラストの従軍画家の台詞が印象に残っている。
「よくこそ言ってくれた!」と言いたい。
折角舞台をインパール作戦にもってきているんだから、
阿鼻叫喚の地獄絵図を再現するべき。
戦争のむごたらしさを言葉だけで表現しても
全く意味がない。
相変わらず”偶然の再会”多いな
日本の占領地なんていっぱいあっただろうに。
音はまさの病気のおかげで空襲免れそうだし。
本当に主人公に都合のいい朝ドラや! 爆
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