NHK朝ドラ「なつぞら」最終回が過ぎ、やっぱり、おんじロス「なつ、わしが死んでも悲しむ必要はない」

NHK朝ドラ「なつぞら」

終始、草刈おんじに救われていた感のあるドラマでしたね。

最終回を終えて、振り返ってみてもそう思います。

草刈おんじの「なつ、わしが死んでも悲しむ必要はない」

名言ですねぇ。

泣けました。

朝ドラは、脇役の方が人気の出るケースが多いですね。

良い俳優さんが脇を固めてくれるから、長丁場のドラマだけど、やり遂げることができるんだなぁと思います。

次回作、スカーレットも楽しみです。

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ネットの感想

この半年、なつの発言や行動に一喜一憂した。でも、じいちゃんはいつも安定して感動させてもらった!毎朝の楽しみが終わって残念だが、みんな幸せになってよかったです。

初めてなつが優を連れて十勝に帰って来た時だったかな…、
縁側で優が昼寝して、泰樹さんがそばでうたた寝している絵はがきのようなシーンが確かあって、観ていてほっこりした。

でも、改めて考えるとその二人は血は繋がってなくて、剛男さんが小なつを十勝に連れてこなかったら柴田家もなつ兄妹も全然違った人生を送っていたのかなと思ったら、人の縁て本当に不思議だなと思った。

当時は家の都合でもらわれたりする子供がいたというのは実際聞くし、本当の親子でも他人みたいだったり、血は繋がってなくても本当の親子みたいだったり…。

なつは恵まれていたと思う。でも、なつがいて柴田家とつながれた人もいたと思う。
途切れたのは夕見子の駆け落ち相手くらいで(これは途切れて良かったけれど)、このドラマは、人と人との繋がりを描いたドラマにもなったかもと、少し思ったり…。

感動でした!ナツは甘やかされている、都合良すぎるという意見をよく見ましたが、子供時代の時にじぃちゃんから「人は人を当てにするもんを助けたりしない、一生懸命頑張っていたらいつか報われる」というような言葉がありました。それを言いたかったのだな、と感じます。ナツは結局は孤独だし弱音を吐かない。本当に弱音を吐いたのは天陽君が亡くなったときの「少し疲れてしまった…」くらいしか思いつかない。そんなナツだから、自然と周りからのサポートを得られたんじゃないかと思う。

批判が出るくらい注目されたドラマでしたね。僕は凄く「良い作品」だと思いました。「ご都合主義」との評もあったけど、どんなドラマにもご都合主義は見え隠れします。泰樹さんのステキなセリフや、なつ千遥の涙など、50を過ぎたオッさんが思わず涙しました。半年間楽しませていただきました。出演者やスタッフの皆さん、お疲れ様でした。ありがとう。

じいちゃんが草刈さんじゃなかったら、成立しないドラマだったかと。

泰樹さんが停電で気合いを入れて、家族を鼓舞するシーンに感動しました。寂しくなります。

厳しさの中にある本当の優しさに、昔懐かしい感じを受けました。現代では失われつつある祖父の厳格な感じが良かった。何より草刈正雄の演技は本当に良かった。

正直主人公よりも重要な役所だったと思います。
今となっては草刈さん以外適任な俳優さんが思い浮かばないくらい一体化してた

賛否両論あるみたいですが、個人的にとても良かったと思います。

実は今まであまり朝ドラ観ていなかったんですけど、好きな俳優さんが出演されてたので、観始めましたが、涙無しでは観られない事が多々あり、本当に感動しました。

本当に出演されている俳優さん皆さんとても素晴らしくて、15分があっという間に過ぎてました。

次の朝ドラは、戸田恵梨香さんとの事で、私の好きな女優さん。スカーレットも録画して観たいと思います!

朝ドラの撮影は、とても大変だとよく聞きます。
皆さん本当にお疲れ様でした!

本当にお疲れ様でした!!!もう、コメントせずにはいられず、深夜に起床。笑 おんじの存在そのものがなつぞらの背骨だった。だが、なつが東京で夢を追いかけさえしなければ、おんじとの交流がもっともっとあった訳だよね?なつぞらが終わり、今、個人的に総括しているというより、自分の中の感情に素直に向き合っている。すると、なつぞらを通して夢を追いかけることは、大切なものを犠牲にすることだ、というのがよくわかるんだよね。だって、今日のなつのじいちゃん、大好き、、、!これが視聴者の気持ちを揺さぶった訳じゃない?一方、東京に出てからのなつは、決して綺麗なままの存在では無かった。自分で頑張りもしたが、周囲のサポートも手厚かった。なつは十勝でヒロインだったが、東京では夢を叶えようとする平凡な人間の一人になったんだよね。だから、十勝ほどの支持が得られなかった。そこまで想定して脚本家がなつぞらを書いたのなら、凄い。

ドラマ一番の要のキャラであった。
どれだけストーリーがぶれようが泰樹を出せばまとまってしまう包容力を持っていた。

草刈さんの大ファンになりました。
正直朝ドラを見たのは初めてでしたが、毎日録画したなつぞらを観る時間が待ち遠しいくらいでした。
お爺さんの草刈さんが大好きでした。
亡き祖父と被り、何度勇気をもらえたか分からないです。
本当に素晴らしいドラマに出会えて幸せです。
他のキャストの皆様もそれぞれ役にピッタリでした。

これは、なつとじいちゃんのドラマだった。感動するのはその場面が多かった。何度も泣かされました。毎日楽しみに見てました。ありがとう。

今日はただ、じいちゃんのあの笑顔に胸が熱くなった。あれが十勝晴れの笑顔かな。

なつぞらの芯の部分は泰樹じいちゃんだったと思う

そう思える程に多くの人達へ開拓者魂を背中や言葉で伝え、影響を与えてくれた存在です

じいちゃんの開拓者魂は子供、孫、曾孫、そして山田家やマコプロを通して多くの方々へ届いていたと思う

ラストカットの満足そうな、満たされた様な表情を見ると
あぁ、大変な事もあったが良い人生だった
もう思い残す事は無い
と言う言葉が聴こえて来る感じがした

はじめは見る予定もなく、
なんとなくテレビにかかっていた
土曜のまとめて放送していたのを見た。
小なつの演技力に圧倒され、
例のアイスクリームシーンで
ノックアウトされ、見続けてしまった。
序盤の子役の貯金と、
途中の妹のシーンで盛り返して
最後まで見てしまった。
東京編がつまらないとは思わないが、
序盤のスキー対決ぐらいまでの
神がかっていたテンションはなかったかな。
まあ、全編、弛緩せずやるなんて無理なのは
承知しております。
振り返ってみると見所も多く楽しめました。

真田丸でもそうでしたが主役を食っちゃう凄い役者、草刈正雄
まだまだ活躍してくれそうで楽しみです

東京出てきてからのストーリーにはいろいろと賛否ありますが、半年間一貫して変わらなかったのは泰樹さんの口から出る言葉は名言ばかりとうことでした。いろいろと心に刺さりました。

それでこそ赤の他人じゃ!の時から愛情に溢れていましたね。
衝撃的な台詞でした。

朝ごはん食べながら 泣いてしまった
田舎に 年老いた親族を残して 都会に居る人達は 共感したと思う

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